廿日市市議会 2020-10-20 令和2年決算特別委員会 本文 開催日:2020年10月20日
四季が丘町内会連合会のほうにつきましては、団地内の買い物困難者の支援と住民同士の交流の場を創出するため移動販売事業者や不動産管理事業者、また地区社協など多様な主体との協働による買い物サロン開設のため空き店舗の改修費用、空調設備等でございますが、こちらに補助金を活用しているものでございます。
四季が丘町内会連合会のほうにつきましては、団地内の買い物困難者の支援と住民同士の交流の場を創出するため移動販売事業者や不動産管理事業者、また地区社協など多様な主体との協働による買い物サロン開設のため空き店舗の改修費用、空調設備等でございますが、こちらに補助金を活用しているものでございます。
買物困難者に対しては、現在四季が丘、浅原、原の3地区において移動販売事業が民間事業者の協力により運営されており、販売に併せサロンを行う地区があるなど高齢者等の買物支援や生きがいづくりに取り組まれております。
同施設では、6月13日から毎週木曜日に行われる移動販売事業により、浅原地区の皆様の買い物支援など、さらなるにぎわいの創出に期待を寄せているところでございます。 そして、4月15日には佐伯地域の子育て支援の拠点である佐伯子育てセンターが津田児童館内に開館し、市産材を活用したセンターの木製遊具は来館者からも好評をいただいております。
また、移動販売や配達サービスなど店舗販売以外の買い物サービスについても、その情報を広く収集し、地域住民の皆様へ的確に情報を提供するほか、必要に応じて移動販売事業者などへ協力を要請するなど、当該地域への買い物サービスの参入を促し、できる限り地域住民の皆様の日常生活に支障を来さないよう取り組んでまいります。 ◆7番(山上文恵議員) 日常生活を支える支援を考えてくださっていることを感謝いたします。
また、移動販売や配達サービスなど店舗販売以外の買い物サービスについても、その情報を広く収集し、地域住民の皆様へ的確に情報を提供するほか、必要に応じて移動販売事業者などへ協力を要請するなど、当該地域への買い物サービスの参入を促し、できる限り地域住民の皆様の日常生活に支障を来さないよう取り組んでまいります。 ◆7番(山上文恵議員) 日常生活を支える支援を考えてくださっていることを感謝いたします。
そのための支援制度の仕組み、身近には生活交通の再編であったり、移動販売事業などによる新しい時代に即したさまざまな再生ビジョン、アイデアを考えていただきたいと思いますが、所信をお伺いいたします。 大きく最後に、協働によるまちづくり基本条例についてを質問いたします。 昨年鳴り物入りで制定されましたこの条例、それから1年が経過いたしました。